白人神社(しらひとじんじゃ)【徳島県美馬市】徳島にある古代ユダヤの祭祀場!?

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みくまの師匠
みくまの師匠

みくま君、剣山は登ったかい?

みくま
みくま

去年、登ったっす

みくまの師匠
みくまの師匠

剣山はピラミッドで、失われたアークが眠っているんだよ

みくま
みくま

・・・は?

こんにちは、みくまでっす!
今回は徳島県のとある神社を紹介します。

みくまが香川県にいた時に、お師匠様から案内されて参拝した神社になります。
が、どうやらただの神社ではなく?


白人神社(しらひとじんじゃ)

まず訪れますのは徳島県美馬市にあります白人神社(しらひとじんじゃ)になります。
白人神社の紹介の前に同市にある剣山について少し。
剣山は愛媛県の石鎚山に次いで西日本で2番目の標高を誇る高峰になります。
登山で有名な山ではあるのですが、それ以外でも話題が尽きないのです。

なんと、古代ユダヤとの関連性やユダヤの三種の神器が収められたアークが眠っているとか、ピラミッドが見つかったとかとか・・・
ただの都市伝説でしょとか言われますが戦前から研究されていたり、昔この辺りを治めていた忌部氏にも関わりがあったりと、全てを否定できるわけではないのです(*´Д`)

まぁ、そんな剣山の近くにあるのが白人神社(しらひとじんじゃ)になります。
写真は2011年のものです。

写真には残っていないですが、神社には普通は狛犬がいますが、白人神社では兎が置かれています。神様の使いなんだとか。
ちなみにこの兎をなでると運が良くなるらしいっす!


拝殿です。
さて、目的は白人神社そのものではなく、白人神社の奥宮にあります。

神社の紹介

【神社名】白人神社
【住所】徳島県美馬市穴吹町口山宮内2
【創建】仁賢天皇時代
【祭神】
 伊弉冉神
 瓊瓊杵尊
 天照大神
 豊秋津姫命
 崇徳上皇
 源為朝




磐境神明神社(いわさかしんめいじんじゃ)

こちらが本命です。
白人神社の奥宮にあたる磐境神明神社(いわさかしんめいじんじゃ)になります。
創建については不明で、とある書物によると1740年代に発見されたとか。
よくわからない感じ(-_-)
ちなみに1987年に指定史跡に指定され、現在は美馬市の指定史跡となっています。


で、コレです。
磐境神明神社は南側に3つの入口、北側に5つの祠が置かれていて、南北7m、東西22m、高さは1~2mの長方形状の石垣に囲まれた磐境(いわさか)と呼ばれるものになっています。

この磐境の構造が古代ユダヤの祭祀場と似ていると言われています。
そしてこれを根拠として、日本人とユダヤ人は起源は一緒みたいな「日ユ同祖論」というものが展開されています。

イスラエル大使も見に来られたという、非常に珍しい構造をしています。
また先で紹介した剣山について、ソロモン王の秘宝が眠っていると云う伝承についてもこの神社が補足となっているようです。

忌部氏とかとかまだまだ話題はありますが、いつの日か記事にしたいと思います。
なにせ写真が残ってないもので(´;ω;`)

みくまの師匠
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四国はミステリーの宝庫です

【参拝】2011年1月

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