
「あんこ」が食べたい

あい
あんこはそこまで好きじゃない、みくまです。
まだチョコの方が好きで、歳をあと幾数年重ねれば、あんこ>チョコになりそうです。
訪店日はみつせ鶏さんでマルシェがあり、その中でよなよなあん工房さんが出店されていました。

経理担当の人のあんこ熱がよなよなあん工房さんだけでは満たされなかったようで、あんこを追加しに行きます( `ー´)ノ
こんな美味しい「ぼたもち」は初めて!

ということで、佐賀県は三養基郡みやき町にやって参りました!
みやき町は、キングダムの作者である原泰久先生の出身地の基山町と同じ三養基郡です(*^-^*)
本日訪れるお店は、橋本屋綾部ぼたもち店です!
みくまが大好きなみつせ鶏さんの近くにあります。


左の方に駐車場があります。
ケッコー広めの駐車場。

↑綾部のぼたもち屋さんは、橋本屋さんと喜久屋さんが道路を挟んであります。
今回は橋本屋さんをチョイス!

先の写真で鳥居が見えていましたが、綾部八幡神社になります。
樹齢約700年のイチョウが植えられており、紅葉のシーズンは凄いとのこと!
祝いのぼたもちとして知られる綾部のぼたもち。
一般社団法人 佐賀県観光連盟:佐賀県観光公式サイト,あそぼーさが さんより引用
その起源は今から約800年前、鎌倉時代に源頼朝が奥州の藤原氏を征伐した時、当町綾部の城主「綾部四郎大夫通俊(あやべしろうだゆうみちとし)」(藤原幸忠)が手勢を率いて従軍、大いに戦功をたてて凱旋しました。この時里人達は沢山の「もち」を搗き、小豆のあんを塗って戦勝の祝餅として振る舞いました。
現在は風の神様として知られる綾部神社の参道の茶店にて販売されています。
縁起が良い、幸福を招く「ぼたもち」とされ、家内安全のご利益があると言われています。
↑綾部のぼたもちの由緒です。

運よく、お客さんは少なめ。
綾部八幡神社にお参りした後に見たら、列を成していました(-_-;)

税込み価格で、
5個 450円
10個 900円
15個 1350円
20個 1800円

5個入りを購入です。
イザ、開帳っ!

ぎっしり、あんこが詰まっています。

たっぷり、あんこ。


イザ、喫食!
注 お箸はついていません!

・・・

・・・

・・・うまい

・・・なんやこれ
いや、本当にうまい!
こんなに美味しいぼたもちは初めて食べました…
経理担当の人は、美味しさのあまり表情が暫く固まったままでした。
あんこは滑らかで甘過ぎず、お餅はとても柔らかく、2つが口の中でマジで溶けます。
本当に、美味しい…(*´Д`)
これは、お餅が固くならないうちに、新鮮なうちに食べたいと思いました。

あんこ熱は満たされた

良き
今度は喜久屋さんのぼたもちを食べたいですね(*´ω`*)
お店の紹介
【お店の名前】橋本屋綾部ぼたもち店
【住所】佐賀県三養基郡みやき町原古賀2017-1
【電話番号】0942-94-2561
【営業時間】8:30~17:00
【店休日】木曜日
【駐車場】有
【ホームページ】
一般社団法人佐賀県観光連盟 佐賀県公式サイトあそぼーさが
注意点 お箸はついていません!