池下のアコウ（いけしものあこう）【長崎県諌早市】

こんにちは、みくまでっす！
今回はパワースポットの巨樹ということで、長崎県諌早市を訪れました(*’ω’*)

と、その前に同市の結の浜を散歩です。

諌早市の海水浴場の定番と言えば結の浜。
人工の砂浜ですが、近年はウミガメが産卵に来ているとかとか。

結い浜、猫スポットでもあります。

何とも言えない表情🐈

オラついています🐈

みくま社員２号、結の浜の猫さん達との初会合で固まっていました…

でっ！
目的地の池下のアコウに移動です。
気付けば夕刻です…

目的の池下のアコウです。
なお、アコウがある場所は民家の敷地内となっていますのでご留意くださいm(_ _)m

解説

今回は敷地外からの撮影でしたが、立派なアコウです(・ω・)ノ

アコウはクワ科の常緑高木で、葉は楕円形または長楕円形で長さ7～13cm、質は厚く無毛。イチジクに似た小さい果実は熟すと淡紅色をおびる。海岸付近に生え、紀伊半島の南端、四国、九州、沖縄、台湾、中国南部に分布します。
元来防潮、防風林として植えられ、幹廻り7m、樹高12mに達する巨木です。個人宅の庭の中央にあり、根元付近から三つの支幹に分かれて海岸側に傾いた形をし、子供たちが楽に登って遊べる格好をしています。明治14（1881）年の池下の大火の時に、焼けたという木肌が今もわずかに残っています。

諌早市ホームぺージより抜粋