諏訪神社の御神木と六角道【長崎県長崎市】

巨樹
スポンサーリンク




こんにちHA!みくまです。

今回は巨樹について初の投稿です。

みくま社員1号
みくま社員1号

初回はどこですか?

みくま
みくま

長崎県長崎市の諏訪神社になります。
クスノキになります。




諏訪神社の御神木

諏訪神社の表から入って直ぐ左手にあります。


由緒書

また、諏訪神社の北の方には六角道とよばれる道があり、その中にドーンとクスノキがあります。
長崎らしく、坂道です。


この道は諏訪神社の御神木のクスノキが道路の真ん中に並んでいます。
明治になりこのあたりを公園として整地したそうですが、御神木があり伐採することは恐れ多いため、御神木を避けて道路を造ったとのことです。



*追記
道の中にクスノキ・・・
他県でも見たことがある・・・
むか~しの記憶を辿っていたのですが・・・


思い出しました!写真も残っていた!
讃岐の風景にマッチした、道の中にあるクスノキ!
確かココ!香川県は三豊市高瀬町の史跡後の直ぐ近く!
凄く興味を惹かれたのは私だけ?
四国の人はどう感じているんでしょうか?( ̄ー ̄)

メモ

【住所、場所】長崎県長崎市上西山町19 諏訪神社内、および六角道
【樹種】クスノキ
【樹齢】700~800年?

クスノキ

【分類】クスノキ科ニッケイ属クスノキ
【和名】樟、楠
【樹形】常緑高木
【高さ】15~20m
【薬効】防虫効果。樟脳の原料
【備考】
古くから各地の神社などにも植えられて巨木になる事例が多い。
香辛料としてのシナモンは近縁種のセイロンニッケイである。

タイトルとURLをコピーしました