讃岐 絢うどん【長崎県西彼杵郡】長崎屈指の「うどん」屋さん!

昼ごはん
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みくま社員2号
みくま社員2号

社長、今日のお昼はうどんを食べたいです

みくま
みくま

おかのした!

みくま経理担当
みくま経理担当

あん!?
2号よ、ソイツに着いてくな。
アホがうつるで。

みくま
みくま

・・・

みくま社員2号
みくま社員2号

・・・

こんにちは、みくまです!

今回は長崎県内でも屈指のうどん屋さんに行って参りました!
色々諸事情がありまして、一人での訪店になります(-_-)

ほいで、長崎県のうどんと言えば五島うどん!
麵が強く、何よりトビウオのアゴだしが本当に美味い!

みくま経理担当
みくま経理担当

ワタスは長崎のうどんと言えば、月見茶屋さんやな

経理担当の人は生まれも育ちもずっと長崎市なので、長崎のうどんと言えば月見茶屋さんの味らしいです。
みくまは以前は四国にいましたが、香川県にも数年住んでいました。
なのでっ!
うどん大国の元讃岐の民として、うどんには少し煩いですよ?(*´Д`)


ということで訪れましたは、長崎県西彼杵郡長与町にあります讃岐 絢うどんさんになります!
店名に讃岐と銘打っていますが、店主が香川県で修行し讃岐うどんの技術を昇華させたことに由来するとか!

ちなみに「絢」という字は「綾」という字と意味合いは似たようなものです。
美しい織物みたいな。
みくまは当初、香川県のうどん発祥の地である香川県綾歌郡綾川町の「綾」に由来するかと思っていましたが…
店主さんが綾部さんなので、こちらから取ったのでしょうか?(*´ω`*)


ツベコベ言わず入店でっす( `ー´)ノ

・・・香川県は大量に水を利用するうどん大国ですが渇水大国でもあります。
讃岐うどんの発祥地である綾川町の綾川(二級河川)の河底は花崗岩でできており、水を確保できていました。
反対に丸亀製麺の名前の元となっている綾川町のお隣、丸亀市に流れる土器川の河底は砂礫が堆積しており、河川水が浸み込み易い状況となっています。
綾川町は水が確保できていたため、うどん作りが可能だったようです。
あと綾川町には滝宮天満宮がありますが、平安時代には国司として菅原道真様がおられました!
シツコイですが。
香川県ネタでした(*´Д`)


お店の中は座敷とL字の長いカウンターがあります。


では、ご開帳!


みくまはシンプルにかけうどんを注文です!
一番の素がでるやつね。


絢天うどんも美味しそうですよね!(*´ω`*)


現物の到着です!
出汁は昆布・イリコ・アゴが使われております!
なんだか優しい味です(*´ω`*)


麺もしっかりとしています(*´ω`*)

絢うどんさん、いつも美味しいうどんありがとうございまっす!



【訪店】2024年3月

・・・くどいですが、更に香川県ネタの追加です(*´Д`)
みくまが香川県に住んでいた頃のお話になります。
住んでいて意外に思ったことがあって。
香川県の方は、店舗のうどん屋さんに全て好意的というわけではなく…

元上司
元上司

今の讃岐うどんはダメだ。
本当の讃岐うどんの店はなくなった。

みくま
みくま

・・・

みくまの元上司曰く、本当の讃岐うどんを提供しているお店は丸亀市にあった1店舗だけだったそう。火事に遭い、今は営業していませんが。
本当の讃岐うどんを出しているお店は少ないんだそうです。

みくまの師匠
みくまの師匠

うどん屋のうどんはダメだ。
讃岐うどんは、製麺所か自宅での自家製に限る

みくま
みくま

・・・

みくまのお師匠様曰く、本当の讃岐うどんは製麺所のものか、自宅で作るものだけらしいです。
一世代前は自宅で讃岐うどんを作ることが一般的だったそう。
お祝い事でうどんがでる。
子供が生まれたら、お風呂でうどん食うし(‘ω’)

皆さん何だかんだ言って、うどんには人一倍拘りのある方々ばっかりでした(*’ω’*)


基本情報

【お店の名前】讃岐 絢うどん
【住所】長崎県西彼杵郡長与町高田郷719-8
【営業時間】
 11時~15時
 17時~21時(L.O.20時30分)
【駐車場】有
【ホームページ】URL

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