なんか、こう、哀愁漂う、荒涼?とした感じのロックないんかな・・・
・・・
社長、なんかこう、哀愁漂よ
あるよっ!
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こんにちは、みくまです!
今回は哀愁系ロックのレビューを書きたいと思います!
この記事を書いているのは2023年9月ですが、なんと長い時を経て復活したバンドが新譜を出したのです!
その名はSTAIND(ステインド)!
オルタナ系でゴリゴリのアメリカンロックバンドです!
2023年9月に12年ぶりとなる新譜『Confessions Of The Fallen』が発売されます!
そんなSTAINDを簡潔に紹介したいと思いまっす!(*’ω’*)
STAINDのアレコレ
◆メンバーの紹介
Aaron Lewis(アーロン・ルイス ):Vo
Mike Mushok(マイク・ミューショック):Gt
Johnny April(ジョニー・エイプリル):Ba
Sal Giancarelli(サル・ジャンカレッリ):Drs
1995年に結成。
7thアルバムのリリース後、ドラムのJon Wysockiは脱退しています。
◆ジャンル
ハードロックや、メタル、オルタナティブ系と言われます。
◆その他
日本ではあまり知られていないかもしれませんが、本国アメリカでは大人気!
2001年のアルバム『ブレイク・ザ・サイクル』は500万枚越、2005年のアルバム『Chapter V』は100万枚超です!
ビルボード・チャート1位も余裕っす!
なんで、日本では人気ないのかね?( ̄д ̄;)
デビューに関してはLIMP BIZKITのフレッド・ダーストに認められて表舞台に出た感じなのですが、そこはフレッドに感謝です!
それでは、みくまの個人的独断と偏見に基づきオススメ曲を紹介します。
3th.アルバム「Break the Cycle」
2001年リリースの3th.アルバムです。
ビルボード・チャート1位を獲得し、全米で500万枚を超えるセールスを記録しました。
アーロン・ルイスとLimp Bizkitのフレッド・ダーストによるデュエット曲Outsideは一聴の価値ありです。
リンクはyoutubeさんに飛びます。
◆みくま的オススメ曲
#3 Fade
#4 It’s Been Awhile
#7 Epiphany
#9 For You
#10 Outside
#12 Waste
#13 Take It
4th.アルバム「14 Shades of Grey」
2003年リリースの4th.アルバムで、みくま一押しのアルバムです。
みくまが初めてSTAINDを知ったアルバムで、ヘビィに切なく、メロディーを美しく奏でており、当時すごく感動しました。
美しい曲と相まって、アーロンの声がホント美しいです!
特に#5のZoe Janeはアーロンの娘さんについての曲なのですが、イントロから痺れます。
みくまが一番好きな曲っす!
#15のLet it outはボーナストラックとなっていますが、哀愁感がもうタマリマセン。
ちな#8LayneはAlice in Chainsのヴォーカル、レイン・ステイリーに捧げた一曲になっています。曲自体もAlice in Chains風になっております。
1990年代のグラウンジと言えばニルヴァーナですが、みくまはニルヴァーナは当然好きですがAlice in Chains派です。
WANDSの元ヴォーカリストの上杉さんとレイン・ステイリーの声が、何か通ずるものがあるのですよ・・・
上杉さんがWANDSの次に組んだal.ni.coを聞いたら、なおさらね。
リンクはyoutubeさんに飛びます!
◆みくま的オススメ曲
#3 So Far Away
#4 Yesterday
#5 Zoe Jane
#12 Could It Be
#15 Let it out
コレクションアルバム「The Singles: 1996–2006」
2006年リリースのコレクションアルバムです。
特筆すべきはAlice in Chainsのカバー曲であるNutshellと、Toolのカバー曲であるSoverが収録されていることです。
Nutshellは、まぁ…泣けます(´;ω;`)
リンクはyoutubeさんに飛びまっす!
◆みくま的オススメ曲
#11 Right Here(5thアルバム『Chapter V』収録)
#14 Nutshell (Acoustic Live)
#15 Sober (Acoustic Live)
8th.アルバム「Confessions Of The Fallen」
2023年9月リリースの8thアルバムです。
前作のアルバムが2011年リリースでしたので、10年以上の時を経て復活です。
Jon Wysockiが戻っていないのは残念ですが…
みくまはまだ新譜を聴いていないのですが、MVからして良きです!
長い年月を経ても、アーロンの歌声はここにありって感じです。
後日、追記しようと思います。
リンクはYoutubeさんに飛びます!
#4 Here And Now
その他 Aaron Lewisのソロ活動
STAINDが音信不通になった後、ヴォーカルのアーロン・ルイスに関してはビルボードチャートでは時々顔を出していました。
アーロン・ルイスのソロはSTAINDとは違いカントリー色が強めです。
リンクはYoutubeに飛びます!
Aaron Lewis / Am I The Only One
さ、参考になりました・・・(うぜぇ)
それとね、それとねっ!
?
YOASOBIさん!
2023年ロサンゼルスでの初ライブ、大成功おめでとうございます!
!!!
【記事】2023年9月