島ごころ【広島県尾道市瀬戸田】瀬戸内で生まれた奇跡のレモンケーキ!

商品ネタ
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とあるスイーツ屋さんで

みくま
みくま

あっ!
レモンケーキ売ってる!
しかも瀬戸内レモンだ!

パクリ

みくま
みくま

・・・

みくま
みくま

なんか違う・・・

みくま経理担当
みくま経理担当

言っておくが、「あの」レモンケーキが普通じゃないからな

みくま
みくま

レモン大好き、こんにちは、みくまです!

とあるスイーツ屋さんで、レモンケーキが売ってありまして。
しかも、みくまの琴線に触れる瀬戸内というワードが入った。
大好きな瀬戸内だっ!と、思って食べたのですが、なんだかしっくりこなくて。

レモンケーキなんてここしばらく食べておらず、且つ過去に食べたとあるレモンケーキが基準となっており違和感を覚えたんだと思います。

それほどまでに、過去に食べたとあるレモンケーキが衝撃で美味しかったんだと。
楽しい旅の途中で食べたので、思い出補正がかかっているかもしれませんが(笑)


瀬戸内の島で生まれた奇跡

今回ご紹介するスイーツは、広島県尾道市の生口島(いくちじま)にある島ごころさんのレモンケーキになりまっす!

ちなみに、生口島の周辺の島々は下記の通りでっす!

生口島の左は、全国の総本社の大山祇神社がある大三島おおみしま)
大三島の南は、伯方の塩で有名な伯方島(はかたじま)
生口島の右は、ポルノグラフィティの出身地である因島(いんのしま)


ほいで今から8年くらい前に、みくまは経理担当の人と一緒に旅の途中で生口島に行きました。
とあるレモンケーキを求めるためだけに、です(*´Д`)


↑8年くらい前の小生みくまです。
生口島瀬戸田町にある島ごころ本店さんでの一枚です。
ここにきたら被り物してプラカードを掲げるのがデフォです(たぶん)

ここで食べたレモンケーキが忘れられなくて…
と、いうかその後の8年間はレモンケーキを食べてないので忘れていたのですが(笑)

ただ、本当に美味しくて衝撃的だったのです!


でっ!
思い出の味を確かめるべく、注文しました!
今回は島ごころさんのホームページより注文。

みくま経理担当
みくま経理担当

久しぶり食べるから、とりあえず送料無料のやつにしとけ

みくま
みくま

・・・あい

知人にもプレゼントと思い可愛い箱を注文しようとしましたが、経理担当の人の決済が下りなかったので、WEB限定お試しケーキセット/コンパクト便 1,980円で注文しました。
送料無料で8個入りっす。
・・・まぁ、久しぶり食べて美味しくなかったら良くないからね( ;∀;)

ご開帳っ!
この段階でレモンの香りがします。
わくわく(*´ω`*)

コンパクト便で簡素な箱でしたが、しっかりとその思いが記載されてます。


説明書きにも、その熱い思いが書かれています。

さぁ!
遂に食べますぞ!


どやっ(*’ω’*)
なんとなんと普通のレモンケーキと違って、シロップがかかっていません!
シンプルにレモンの味で勝負にきています!


中にはレモン。
濃厚な香です。
イザッ喫食!

みくま
みくま

・・・

みくま経理担当
みくま経理担当

・・・

みくま
みくま

・・・やっぱり美味しいねぇ

思い出が味を美化させているのかと食べるまでは思っていましたが、やっぱり美味しかった!
8年経っても、その味は変わらずでした(´;ω;`)
当時、瀬戸田で食べた時は焼きたてアツアツで美味しかったのですが、冷えても変わらず美味しい。
というか、冷えたら風味というか触感というか、趣が変わります。

美味しい(´;ω;`)

知人にもプレゼントしたのですが、美味しいとのことでした。

特徴となっているレモンの香りの秘密は、生地に練りこむ特製のレモンジャムです。レモンジャムはレモンの香り成分・リモネンは含まれている果皮のみを使用して、香り成分を逃がさないための重要な工程が丁寧に果皮を切り取ることです。 手作業でしかできない手間を重ねることで、レモンの香りと旨みを最大限に引き出したレモンケーキが生まれました。

島ごころさんのホームページより引用

↑引用にもありますが、他のレモンケーキとはわけが違うぜ!

そんなこんなで思い出補正ではなく、しっかりと美味しい島ごころさんのレモンケーキでした!



あと、瀬戸田町のある生口島のレモンの歴史を少し。
NHKのBS番組新日本風土記さんにもとりあげられたことがあります。
もちろん、島ごころさんも出ていました!

瀬戸田町は日本のレモン生産日本一で国内生産の約1/4を占めます。
国内で消費されるレモンはほぼ輸入品ですが、輸入品と違い瀬戸田町のレモンは香りの豊かさと安心して食べられる低農薬レモンになっています。
防腐剤やワックスを使っておらず、皮ごと食べられます。

瀬戸田町のレモンは明治時代から始まり、昭和39年5月のレモンの輸入自由化、昭和51年と56年の大寒波による甚大な被害を乗り越え、現在の地位を確立しています。

その歴史を証明するものとして、接ぎ木があります。
昭和39年のレモンの輸入自由化により消費が落ち込みレモンの樹が伐採され、レモンの樹に甘夏などが接ぎ木されたそうで、現在も残っているとのことです。

瀬戸田の歴史、そして島ごころさんのレモンケーキ。
感慨深いものがあります。

あとあと!
瀬戸田町に寄った際はこちらも、ぜひ!
映え映えスポットです!

耕三寺、未来心の丘

レモンケーキ、また注文しないとですね♪(*’ω’*)




お店の紹介

基本情報

【お店の名前】島ごころ 瀬戸田本店
【住所】広島県尾道市瀬戸田町沢209-32
【営業時間】10:00〜18:00
【店休日】なし
【駐車場】あり
【ホームページ】URL

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