こんにちは、みくまです!
今回は長崎県長崎市の茂木町にあります、厳嶋神社(いつくしまじんじゃ)と裳着神社(もぎじんじゃ)に参拝してきました。
もともと2つの神社は同じ場所にあり、裳着神社が場所を移した形になります。
また、裳着神社は神功皇后にも縁があり歴史のあるものとなっています。
厳島神社(いつくしまじんじゃ)
まずは厳嶋神社(いつくしまじんじゃ)に参拝です。
説明文
元々は次に訪れる裳着神社の末社だったんですね。
階段を登っていきます。
コンクリートの寿命は約100年!
崩さないように気を付けて登ります。
二の鳥居と神額
山道っぽい参道を通ります。
拝殿に到着
石仏が祀られています。
拝殿の近くにあった石。
何やろか?
「茂木風致地区」の石柱
参拝を終えて、次の裳着神社に向かいます。
裳着神社(もぎじんじゃ)
続いて訪れましたは、裳着神社(もぎじんじゃ)になります。
一の鳥居
神額
由緒書
茂木はもともと裳着と表記。
神功皇后が三韓征伐の時に、御衣の裳(も)を着用されたことに由来とのこと。
現在の場所にある裳着神社も、もとは先程の厳嶋神社がある弁天山にあったとのことです。
二の鳥居
拝殿
本殿
境内社の天満宮
境内社の八坂神社
御神木の樹齢500年の大銀杏
参拝を終えて
境内から見える茂木の町
リンク
リンク
リンク