こんにちは、みくまです!
今回は長崎県長崎市の茂木町にあります、厳嶋神社(いつくしまじんじゃ)と裳着神社(もぎじんじゃ)に参拝してきました。
もともと2つの神社は同じ場所にあり、裳着神社が場所を移した形になります。
また、裳着神社は神功皇后にも縁があり歴史のあるものとなっています。
厳島神社(いつくしまじんじゃ)


まずは厳嶋神社(いつくしまじんじゃ)に参拝です。

説明文
元々は次に訪れる裳着神社の末社だったんですね。

階段を登っていきます。

コンクリートの寿命は約100年!
崩さないように気を付けて登ります。

二の鳥居と神額

山道っぽい参道を通ります。


拝殿に到着


石仏が祀られています。

拝殿の近くにあった石。
何やろか?

「茂木風致地区」の石柱


参拝を終えて、次の裳着神社に向かいます。
基本情報
【神社名】厳島神社(厳嶋神社、伊都藝島神社)
【住所】長崎県長崎市茂木町75-4
【祭神】市寸嶋比売命(市杵嶋姫命)
【創建】-
【撮影】2024年
【備考】もとは裳着神社の末社
裳着神社(もぎじんじゃ)

続いて訪れましたは、裳着神社(もぎじんじゃ)になります。
一の鳥居

神額

由緒書
茂木はもともと裳着と表記。
神功皇后が三韓征伐の時に、御衣の裳(も)を着用されたことに由来とのこと。
現在の場所にある裳着神社も、もとは先程の厳嶋神社がある弁天山にあったとのことです。


二の鳥居

拝殿

本殿


境内社の天満宮


境内社の八坂神社

御神木の樹齢500年の大銀杏


参拝を終えて
境内から見える茂木の町
基本情報
【神社名】裳着神社
【住所】長崎県長崎市茂木町234
【祭神】
応神天皇
神功皇后
仲哀天皇
【創建】-
【撮影】2024年
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