
こんにちっは!
夏は好きなんですが近年の暑さには辟易しています、みくまです。
いや~!ほんっと暑いっスよね。
この記事を書いている日は2023年8月末日なのですが、車の温度計の表示が40度になっていまして。
外にいるだけで体力を奪われてしまいまう、この頃です。
外に出るのが億劫なので、パソコンの中身を整理しているのですが尾道の写真がありました。
坂道の町と言えば長崎ですが、他にも神戸市などあります。
尾道も坂道の町なのですが、長崎とは違った情緒があります。
具体的に言うと、長崎より坂道具合がギュっとしています(具体的じゃねぇ・・・)
みくまが四国にいる時は、その魅力から何度か尾道に足を運びました。
同じ長崎出身の友人が大阪に住んでいたのですが、「尾道イイよ~」と紹介して案内し感動していました。
グルメは尾道ラーメン、お好み焼き。
文学や映画、アニメの舞台としての「芸術文化のまち」
また、今回は省きますが尾道一帯は巨石もゴロゴロあるんです!
そんな魅力的な尾道の町をサクッと街歩き感覚でカメラに収めながら紹介したます。
今では新尾道駅周辺を主として街並みがガラッとかわりました。
申し訳ないですが、写真は古くて2012年のものになります。
「坂道の町」尾道 version.2012
尾道駅周辺に車を置いて、まずは尾道本通り商店街へ向かいます。


商店街の風景。
ここから、東に向かいます。


路地裏の風景。
魅力的なカフェなど飲食店が並びます。


尾道は歴史ある町で、江戸時代は北前船が寄港すると町として賑わいを見せました。
その後も寄港の町として栄え、その名残を感じさせます。

商店街近くの海岸。
尾道は造船も盛んであり、長崎は九州商船の五島航路のフェリーはここで造られました。

対岸の向島へのフェリー乗り場。
対岸へは乗って直ぐに着きます。
ちなみに対岸の向島、橋で繋がっているその次の島の因島(いんのしま)はバンドのポルノグラフィティの出身地です。

山手と海側の平地の間は鉄道が走っています。
山手の方は昔は寺社の土地だったそうで、現在の街並みは鉄道が敷かれてからだそうです。
では、「坂道」側に行きます。


細い坂道をひたすら登っていきます。
何か、味がありますね。


路傍にあった瓦アート。
カワイイですね!


登って登って・・・

一旦、下ります。


海と坂道と学校。
いい雰囲気。
写真は当時の尾道市立土堂小学校なのですが、移転したみたい。

さらに下って、線路が見えてきました。


JR山陽本線。
ここからまた登ります。

電車でゴーゴー!

googleマップには表示されていない線路近くの神社。

持光寺?
この日は7月だったと思いますが、すごく暑かったっす。
今ほどではないですが。

あい。
エピクテトスと同じ考え方っすね。
古今東西、達観すると答えは収束して同じになるのかな。

お寺がたくさ~ん
天寧寺に向かいます。

尾道はイイ感じのカフェがたくさん。
調べたら、昇福亭さん移転してる?

これまたイイ感じの坂ですね!


「レンガ坂」だっけ?
いかん、時間が経ち過ぎて何もわからへん・・・


まだまだ道の途中。
奥に新尾道大橋が見えます。
次は、尾道の写真スポットの定番、天寧寺に向かいます!
【住所】広島県尾道市東土堂町17−29

木々が生い茂った坂道。
トトロがでてきそう。

その途中に唐突に表れる尾道アート館。
入館料で再生を繰り返しているアートスペースなり~。

こんにちは、福石猫。
尾道には1000匹くらいいるとか。

天寧寺の横を通って・・・

定番の撮影スポットですね!
天寧寺に到着!
天寧寺と尾道の町、新尾道大橋が見える絶景っす。

千光寺を目指して、登ります。

みはらし亭。
現在はゲストハウスになってまふ。

千光寺を目指したはずが・・・
千光寺は最後の楽しみで道ならぬ坂を外します。
次回へ続きます。
