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ショッキングなことがありました、みくまです。
2023年は個人的に今までの人生の中で一番の波乱に満ちた年でした。
ほいで、年末最後に強烈なボディーブローをくらいまして…
何か嫌な物事って立て続けに起こりますよね…
その場で同席し話を聞いてくれた取引先の人、本当にありがとうございました(´;ω;`)
色々考え悩んでいたら気が滅入りそうなので、後日に良いお酒を求めて長崎で有名な酒蔵に行って参りました!

お酒に逃げるのは、いい加減やめなはれ

逃げてません~
ただの気分転換の燃料です~

イラっ(# ゚Д゚)

ヒっ!
長崎県を代表する酒蔵です!

今回訪れる酒蔵は長崎県で1、2を争う超有名酒蔵、杵の川さんです!
天保10年(1839年)から続く由緒ある酒蔵です…
が、今回ブログを書いて調べて初めて知ったことがあり、後述します( `ー´)ノ

で、お酒を買おうかと酒蔵に併設されている直売所に行ったら、以前の直売所がなくなってる!?
ほいで、なんか新しい建物ができてる…

直売所は同じ敷地内で新築移転されていました(; ・`д・´)
その名も、杵の川蔵元ファクトリー よかよか!
2023年10月1日にオープンです。
行くまで知らなかった、みくまです(=_=)
では、入店でっす!

イイ感じの空間です!
商品を見ていきませう(*´ω`*)

限定ラベル。
中身は、杵の川純米酒。

杵の川と言ったら、このラベルですよね(*’ω’*)

名前がカッコイイ、黎明。
何で、黎明かと調べたら…
弊社は天保10年(1839年)長崎県東彼杵町で清酒恵美福醸造元「丁子屋醸造」として創業した酒蔵です。
杵の川さんのホームページ「会社案内」より抜粋
昭和55年に、長崎県内の丁子屋醸造、黎明酒造、雲仙酒造、佐賀県の呉竹酒造の4つの蔵が合併・営業権譲渡により「清酒杵の川」が誕生しました。
てっきり、新しいお酒造りをしようとして黎明に名付けたと思っていました。
長崎にあったんですね、黎明酒造(=_=)
ほんと、世の中知らないことだらけです。

どぶろく、おいしいですよね!
次回、買ってみよう(*´ω`*)

リキュールもあります。

焼酎もあり。
その名も「もってこい」
長崎らしいですね(*’ω’*)

保冷庫の中にも美味しそうなヤツラがずらり・・・

今回は300mLを買いました。
日本酒は一度に大量には飲めないので、一人で飲むには300mLサイズが丁度いい。

大吟醸の雫しぼり
高いですね(; ・`д・´)
ちなみに、これは中身は入っていません。
現物は保冷庫の方にあります。

昭和の酒瓶を洗う機械。
現在はオブジェとして店内に展示しています。

ほいで、こちらも置いていましたは大村市の上野養豚さんの商品!
こちらも購入です(*’ω’*)
そういえば、PRIMO PIATTO Hでも上野さんの豚を使用していましたね。


くまさん、良いとこあるよ!

い、良いところ!?
購入を済ませたところ、親切に対応してくださった店員さんから何やら耳よりな情報が舞い込んできました!
それは、直売所の奥にあるというのですが…

みくま、店員さんに誘導され移動です。
何やら、みくまの琴線に触れる看板の光が(; ・`д・´)

でんっ!
なんと、角打ちコーナーがあるではないか!?
その名も弥八なり!

ココでしか飲めない限定酒だそうです!


素敵なバーカウンターがあるではないか!?
が、
一人で運転してきているので、飲めないではないか(´;ω;`)
て、あれ?

そういえば、諫早駅前にあった立ち飲み屋は・・・

あそこはね・・・
みくまが常々行きたいと思っていた、諫早駅近くにある杵の川さん直営の立ち飲み屋。
そこは閉められ、実質ここに移転という形だそう。
駅前の立ち飲み屋さん、行っておけばよかった(´;ω;`)
行ける時に行かないと、知らない間になくなっていますよね、物事って(´;ω;`)

ちなみにバーの奥は醸造場になっており、立ち入り禁止となっています。

見学は手前までとなっています。
なにか、神聖な感じです。

また来てね~

おかのした!
次に訪れた時は何とかしてバーでの限定酒にありつきたいところです…

でっ!
自宅に帰り、300mLを2つ早速味わいました。
スッキリとした味で爽やかでした(*’ω’*)
杵の川さん、ありがとうございました!!
***(*’ω’*)***
余談ですが黎明について調べていたら知ったのですが、沖縄県の泰石酒造さんにも黎明があるのですね。
長崎の黎明酒造からの技術提供で生まれたんだとか。
歴史やら運命を感じます…
今度、飲んでみましょうか(*´ω`*)
泰石酒造さんのホームページ
【訪問】2023年12月
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